メイン画像

ごあいさつ

男性の育児参画の促進は、男性のワークライフバランスの実現・女性の活躍促進の両面の観点から極めて重要な課題ですが、
男性の育休取得率は増加しつつあるものの世界的に見て高い水準とは言えません。
令和4年10月1日の育児・介護休業法改正により、新たに創設された「産後パパ育休(出生時育児休業)」など、
制度の整備は進む中で、男性が「育休を取りにくい」と感じる要因は何なのでしょうか。
大学の研究・教育を支える我々技術職員は業務の内容が多岐に渡り、組織も部局それぞれの形があります。
育休取得に関する課題もそれぞれです。
そのような状況で、全ての男性技術職員が育休を取りやすいと思える環境を作るには何が必要か。
当事者のみならず、職場・大学全体が自らの課題と捉え意識改革の機会づくりとして本セミナーを開催します。

プログラム

※プログラム内容は変更になる場合がございます

 

 司会 森本 文子(大阪大学 部局横断型女性技術職員ネットワーク)
13:30-13:35開会挨拶 島岡 まな(大阪大学D&I センター長・副学長)
13:35-13:40大阪大学 部局横断型女性技術職員ネットワークについて
中本 有紀(大阪大学 部局横断型女性技術職員ネットワーク代表)
13:40-14:30基調講演「積水ハウスグループにおける男性育休取得促進の取組」
積水ハウス株式会社 木原 淳子様
14:30-14:40大阪大学の育児休業に関する制度について
江口 奈緒(大阪大学 部局横断型女性技術職員ネットワーク)
14:50-15:35パネルディスカッション 「男性の育児休業 ホントのところ」
戸所 泰人(大阪大学 理学研究科)
古谷 浩志(大阪大学 コアファシリティ機構)
林 樹一郎(大阪大学 コアファシリティ機構)
井上 真也(大阪大学 財務部)

ファシリテーター:平井 智美(大阪大学 理学研究科)
15:35-15:40閉会挨拶 古谷 浩志
(大阪大学 コアファシリティ機構
 機構長補佐・工作支援部門長・研究支援人材育成部門)
15:40閉会

お申込み

 

聴講希望の方は、令和5年12月18日(月)までに登録をお願いします。(締切延長しました)

イベント参加費:無料 

 

お問い合わせ

メール

jogiseminar[at]
※[at]を@g.jksind.eng.osaka-u.ac.jpに置き換えてください。

TOP